∞のソースを表示
←
∞
ナビゲーションに移動
検索に移動
あなたには「このページの編集」を行う権限がありません。理由は以下の通りです:
この操作は、次のグループに属する利用者のみが実行できます:
登録利用者
。
このページのソースの閲覧やコピーができます。
{{Otheruseslist|記号の'''∞'''|うしろゆびさされ組のアルバム|∞ (うしろゆびさされ組のアルバム)|DEAD ENDのアルバム|∞ (infinity)}} {{記号文字|∞}} [[ファイル:Infinity symbol.svg|thumb|200px|right|さまざまな書体での∞]] '''∞'''は[[無限]]を示す記号である。数字の[[8]]を90度回転したような記号である。[[日本語]]では「むげんだい」「むげん」、[[英語]]では「{{en|infinity}}」「{{en|unlimited}}」などと呼ばれる。 == 歴史 == [[ローマ数字]]の[[1000]]であるↀ(CIƆ)をもとに作られたといわれている。[[ジョン・ウォリス]]は[[1655年]]に自著の『De sectionibus conicis』で無限大の文字を使用した<ref>{{citation | last = Scott | first = Joseph Frederick | edition = 2 | isbn = 0-8284-0314-7 | page = 24 | publisher = [[American Mathematical Society]] | title = The mathematical work of John Wallis, D.D., F.R.S., (1616-1703) | url = https://books.google.co.jp/books?id=XX9PKytw8g8C&pg=PA24&redir_esc=y&hl=ja | year = 1981}}.</ref><ref>{{citation | last = Martin-Löf | first = Per | author-link = Per Martin-Löf | contribution = Mathematics of infinity | doi = 10.1007/3-540-52335-9_54 | location = Berlin | mr = 1064143 | pages = 146–197 | publisher = Springer | series = Lecture Notes in Computer Science | title = COLOG-88 (Tallinn, 1988) | volume = 417 | year = 1990}}</ref><ref>YEO・エイドリアン 『πとeの話 数の不思議』 p.63、青土社、2008年</ref>。 [[ギリシア文字]]の最後の文字である[[ω]]を基にしているといるともいわれている<ref>{{citation|title=A brief history of infinity: the quest to think the unthinkable|first=Brian|last=Clegg|publisher=Robinson|year=2003|isbn=9781841196503}}</ref>。 == 関連する記号 == 無限大と関連する数学記号として「⧜」(右上のない無限大記号)、「⧝」(上に「[[⌒]]」をつけた無限大記号)、「⧞」(中央に縦線のある無限大記号)が存在する。 == 用途 == === 数学において === 数学では[[順序数]]が無限に続く場合に用いる。[[総和]]や[[極限]]の場面で用いられる。 :<math> \sum_{i=0}^{\infty} \frac{1}{2^i} = \lim_{x\to\infty}\frac{2^x-1}{2^{x-1}} = 2</math> === 中性紙の記号 === [[ファイル:Perennial symbol.svg|thumb|right|100px|中性紙の記号]] 無限大を丸で囲った記号♾は[[中性紙]]の記号として用いられる。 === ウロボロス === [[ファイル:RWS Tarot 08 Strength.jpg|thumb|right|100px|タロットカードに示されたウロボロスをあらわす∞]] 昔は[[ウロボロス]]をあらわす記号として同形の記号が用いられていた。 === メビウスの帯 === [[ウラジーミル・ナボコフ]]は『[[賜物]]』 ({{lang|ru|Дар}})や『[[青白い炎]]』({{lang|en|Pale Fire}})の小説で[[メビウスの帯]]の記号として用いた<ref>{{citation|title=Nabokov: The Mystery of Literary Structures|first=Leona|last=Toker|publisher=Cornell University Press|year=1989|isbn=9780801422119|page=159|url=https://books.google.co.jp/books?id=Jud1q_NrqpcC&pg=PA159&redir_esc=y&hl=ja}}</ref>。 === メティ === [[ファイル:Metis Blue.svg|thumb|right|100px|メティの旗]] [[カナダ]]の[[先住民族]]である[[メティ (カナダ)|メティ]]はメティの旗にこの記号を用いている。 === 煙霧 === [[ファイル:Japanese Weather symbol (Haze).svg|thumb|right|100px|日本の天気記号の煙霧]] アメリカなどでは∞を[[煙霧]]の天気記号として用いる。日本の天気記号では∞を丸で囲った記号を煙霧の記号として用いる。 8という意味で本記号が使われる場合がある。以下に著名な使用例を挙げる。 *'''関ジャニ∞'''(現・[[SUPER EIGHT]]) - 本記号を「エイト」としている。公式でも無限大の記号を使っており、8の縦書きフォントではない。 == 符号位置 == {| class="wikitable" style="text-align:center;" !記号!![[Unicode]]!![[JIS X 0213]]!![[文字参照]]!!名称 {{CharCode|8734|221E|1-1-4|無限大}} {{CharCode|10716|29DC|-|INCOMPLETE INFINITY}} {{CharCode|10717|29DD|-|TIE OVER INFINITY}} {{CharCode|10718|29DE|-|INFINITY NEGATED WITH VERTICAL BAR}} {{CharCode|9854|267E|-|PERMANENT PAPER SIGN}} |} == 関連項目 == * [[H∞制御理論]] * [[比例記号]] - ∝は無限大とは関係がない * [[相似記号]] - ∽は無限大とは関係がない * [[レムニスケート]] * [[アンリミテッド]] - 類語 == 出典 == <references /> {{デフォルトソート:むけんたい}} [[Category:記号]] [[Category:数学記号]]
このページで使用されているテンプレート:
テンプレート:CharCode
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:Citation
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:En
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:Lang
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:Otheruseslist
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:記号文字
(
ソースを閲覧
)
∞
に戻る。
ナビゲーション メニュー
個人用ツール
ログイン
名前空間
ページ
議論
日本語
表示
閲覧
ソースを閲覧
履歴表示
その他
検索
案内
メインページ
最近の更新
おまかせ表示
MediaWiki についてのヘルプ
特別ページ
ツール
リンク元
関連ページの更新状況
ページ情報