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{{物理量 |名称= |英語=spring constant |画像=[[File:ばね‐質量系の固有振動.gif|300px|thumb|]] |記号=''k'' |次元=''[[質量|M]] [[時間|T]]'' {{sup-|2}} |階=[[スカラー (物理学)|スカラー]] |SI=N/m }} '''ばね定数'''(ばねていすう、ばねじょうすう、{{lang-en-short|spring constant}})は、[[ばね]]に負荷を加えた時の荷重をばねの伸びで割った比例[[定数]]である。[[フックの法則]]にあらわれる。 つまり、[[力_(物理学)|力]] ''F'' と[[変位]] ''x'' を用いて、 :<math> F = k \times x</math> :<math> k = {F\over x}</math> という関係を満たす定数である。 もっとも一般的なばねである[[圧縮コイルばね]]の場合、ばねの寸法とばね定数の関係は次の式のようになる。 :<math>k={P\over\delta}={Gd^{4}\over 8N_{a}D^{3}}</math> ::<math>k</math> :ばね定数 ([[ニュートン (単位)|N]]/[[ミリメートル|mm]]) ::<math>P</math> :荷重 (N) ::<math>\delta</math> :変位 (mm) ::<math>G</math> :ばね材料の横[[弾性係数]](N/mm<sup>2</sup>=[[メガパスカル|MPa]]) ::<math>d</math> :ばねの線径 (mm) ::<math>N_a</math>:有効巻き数 ::<math>D</math> :平均コイル径 (mm) ばねの線径が太いとばね定数は大きい。巻き数が多く、コイル径が大きいと(ばねを伸ばした時の線の長さが長くなると)ばね定数は小さくなる。 == 関連項目 == * [[フックの法則]] * [[ヤング率]] * [[弾性エネルギー]] * [[固有振動]] {{Normdaten}} {{DEFAULTSORT:はねていすう}} [[Category:振動と波動]] [[Category:ばね]]
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