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[[ファイル:hourglassmode.jpg|right|thumb|150px|アワーグラスモード]] '''アワーグラスモード'''({{lang-en-short|hourglass mode}})とは、[[有限要素法]]において、変形しているにもかかわらず[[ひずみ]]がゼロとなる状態(モード)のことであり、'''ゼロエネルギーモード'''ともいう。その不適切な変形の様子が[[砂時計]](アワーグラス)の形をしていることからアワーグラスモードと言われている。変位速度の拘束条件が緩いことが原因で生じる。 ==具体例== [[ファイル:hourglassmode5.jpg|right|thumb|300px|ひずみがゼロとなる5つのモード]] 例えば、ある要素においてひずみ速度、変位速度をそれぞれ'''ε'''、'''''u''''' とすると、これらの関係式は次式のようになる。 :<math>\boldsymbol{\varepsilon}=B\boldsymbol{u}</math> ''B'' マトリクスは、四角形四節点で解析を行なう場合 3×8 のマトリクスとなるので、'''ε''' = '''0''' となるモードは線形代数の知識を用いれば5つであることがわかる。そのうち3つは剛体移動であるが、残りの2つはアワーグラスモードになる。 ==関連項目== * [[有限要素法]] {{DEFAULTSORT:あわあくらすもおと}} [[Category:数値解析]]
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