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{{出典の明記|date=2015年9月19日 (土) 05:48 (UTC)}} '''イオン反応式''' (Ionic equation)は[[イオン (化学)|イオン]]を含む、またはイオンのみで表される[[化学反応式]]である。 == 構造 == 例として、[[硝酸鉛(II)]]と[[ヨウ化カリウム]]の反応について考えてみよう。通常の化学反応式(完全反応式)は次のようになる。 :<math> \rm 2KI(aq) + Pb(NO_{3})_{2}(aq) \longrightarrow 2KNO_{3}(aq) + PbI_{2} (s)</math> この反応式をそれぞれイオンごとに分けて考える。 Pb<sup>2+</sup>(aq) + 2NO<sub>3</sub><sup>−</sup>(aq) + 2K<sup>+</sup>(aq) + 2I<sup>−</sup>(aq)→ PbI<sub>2</sub>(s) + 2NO<sub>3</sub><sup>−</sup>(aq) + 2K<sup>+</sup>(aq) この段階での反応式を'''全イオン反応式'''という。 ここで、Pb<sup>2+</sup>(aq)と2I<sup>−</sup>(aq)以外のイオンは反応の前後で変化していない。これらを'''傍観イオン'''といい、 反応式の両辺から消去すると以下のようになる。 Pb<sup>2+</sup>(aq) + 2I<sup>−</sup>(aq)→ PbI<sub>2</sub>(s) この式は完全な反応式で、'''正味イオン反応式'''と呼ばれている。 == 関連項目 == * [[半反応式]] * [[化学反応式]] {{デフォルトソート:いおんはんのうしき}} [[Category:化学]] [[category:化学反応|*いおんはんのうしき]] [[Category:イオン]] [[Category:化学式]]
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