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{{enzyme | Name = ウレイドスクシナーゼ | EC_number = 3.5.1.7 | CAS_number = 9024-81-1 | IUBMB_EC_number = 3/5/1/7 | GO_code = 0050386 | image = | width = | caption = }} '''ウレイドスクシナーゼ'''(Ureidosuccinase、{{EC number|3.5.1.7}})は、以下の[[化学反応]]を[[触媒]]する[[酵素]]である。 :N-カルバモイル-L-アスパラギン酸 + 水<math>\rightleftharpoons</math>L-アスパラギン酸 + 二酸化炭素 + アンモニア 従って、この酵素の基質は、[[N-カルバモイル-L-アスパラギン酸]]と[[水]]の2つ、生成物はL-[[アスパラギン酸]]と[[二酸化炭素]]と[[アンモニア]]の3つである。 この酵素は[[加水分解酵素]]、特に鎖状[[アミド]]の炭素-窒素結合に作用するものに分類される。系統名は、'''N-カルバモイル-L-アスパラギン酸 アミドヒドロラーゼ'''(N-carbamoyl-L-aspartate amidohydrolase)である。この酵素は、[[アラニン]]とアスパラギン酸の代謝に関与する。 ==出典== * {{cite journal | author = LIEBERMAN I, KORNBERG A | date = 1955 | title = Enzymatic synthesis and breakdown of a pyrimidine, orotic acid. III Ureidosuccinase | journal = J. Biol. Chem. | volume = 212 | pages = 909–20 | pmid = 14353892 | issue = 2 }} {{デフォルトソート:うれいとすくしなあせ}} [[Category:EC 3.5.1]]
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