スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニューのソースを表示

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{{Portal ディズニー}}
'''スター・ツアーズ：ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー''' ('''''Star Tours: The Adventures Continue''''')は、[[ディズニーパーク]]にあるフライトシミュレータ型[[アトラクション]]の一つ。

== このアトラクションが存在するパーク ==
* [[ディズニー・ハリウッド・スタジオ]]（[[ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート]]）
* [[ディズニーランド]]（[[ディズニーランド・リゾート]]）
* [[東京ディズニーランド]]（[[東京ディズニーリゾート]]）
* [[ディズニーランド・パーク (パリ)|ディズニーランド・パーク]]（[[ディズニーランド・パリ]]）

== 概要 ==
時系列は前作『[[スター・ツアーズ]]』よりかなり過去になり、『[[スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐]]』と『[[スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望]]』の間の[[銀河帝国 (スター・ウォーズ)|銀河帝国]]時代となっている。これにより前作のストーリーは[[パラレルワールド]]扱いとなったが、一方で前作では未反映だったプリクエル・トリロジー（エピソード1 - 3）と整合するようになり、また後のシークエル・トリロジー（エピソード7 - 9）にも繋がるようになっている。

スター・ツアーズから大きく変わった点は、映像が[[立体映画|3D]]になった事である。また、シーンごとに用意された複数のシナリオがランダムに選択されるシステムを導入しており、96通りの組み合わせでストーリーが展開される。アトラクション乗車中には、[[スター・ウォーズの惑星一覧#タトゥイーン|タトゥイーン]]や[[スター・ウォーズの惑星一覧#ナブー|ナブー]]、[[スター・ウォーズの惑星一覧#コルサント|コルサント]]などといった、シリーズでおなじみの惑星が登場する。

== 経緯 ==
[[2005年]]4月、[[インディアナポリス]]で開催された「[[スター・ウォーズ セレブレーション]] 3」（[[ルーカスフィルム]]主催のファンイベント）において、今後のスター・ウォーズの企画について質問された[[ジョージ・ルーカス]]が、「まず、スター・ツアーズをリニューアルするつもりだ」と答えている。

[[2009年]][[9月10日]]から[[9月13日]]まで、[[アメリカ]]で行われていた[[ディズニー]]のファンイベント「D23エキスポ」にて、『STAR TOURS』が『'''STAR TOURS II'''』としてリニューアルされることが発表された。この時、リニューアルの対象とされたのは、アナハイム版とフロリダ版。D23エキスポの映像からはエピソード1のポッド・レースを飛行しているスタースピーダー1000が確認できた。

[[2010年]]5月、[[ウォルト・ディズニー・カンパニー]]は、ディズニーランドおよびディズニー・ハリウッド・スタジオのスター・ツアーズを終了することを発表、続く[[6月11日]]には、終了するスター・ツアーズに代わるアトラクションが、エピソード3とエピソード4の間を舞台にした『スター・ツアーズ：ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー』となることが発表された。

2010年8月12日、[[オーランド]]で開催された『スター・ウォーズ セレブレーション 5』で、『スター・ツアーズ：ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー』の宣伝が行われる。

2010年9月24日、「D23エキスポ」にて、『スター・ツアーズ：ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー』に登場する新キャラクター、AC-38とアリィ・サン・サンの紹介が行われる。アリィ・サン・サンの声優が、[[アリソン・ジャネイ]]となることも同時に発表された。

2015年、『[[スター・ウォーズ/フォースの覚醒]]』に登場するシーンやキャラクターの新たな映像が追加されることが発表された。アメリカでは[[2015年]][[11月16日]]、日本では[[2016年]][[2月2日]]に追加され、これによりストーリーは54通りから96通りとなった<ref>{{Cite web|和書|title=TDL「スター・ツアーズ」にもBB-8登場 「フォースの覚醒」バージョンに|url=https://www.j-cast.com/trend/2016/02/02257369.html|website=J-CASTトレンド|date=2016-02-02|accessdate=2020-01-16|language=ja}}</ref><ref>{{Cite web|和書|title=「スター・ツアーズ」も覚醒! 『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』をTDLで体験せよ|url=https://animeanime.jp/article/2016/02/06/26867.html|website=アニメ！アニメ！|accessdate=2020-01-16|language=ja}}</ref><ref>{{Cite web|和書|title=TDL「スター･ツアーズ」"フォースの覚醒"版お披露目! BB-8やフィンに会える|url=https://news.mynavi.jp/article/20160201-a127/|website=マイナビニュース|accessdate=2020-01-16|language=ja}}</ref><ref>{{Cite web|和書|title=「スター・ツアーズ」特別版は「フォースの覚醒」＆「最後のジェダイ」の一挙両得！ : 映画ニュース|url=https://eiga.com/news/20171212/3/|website=映画.com|accessdate=2020-01-16|language=ja}}</ref>。

2017年4月15日、『スター・ウォーズ セレブレーション オーランド』で、『[[スター・ウォーズ/最後のジェダイ]]』に登場する惑星クレイトのシーンが追加されることが発表され海外ディズニーパークにある「[[スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ]]」舞台である惑星バトューが登場した<ref>{{Cite news |title=The Last Jedi Planet of Crait Is Coming to Disney's Star Tours |newspaper=ギズモード |date=2017-04-17 |url=http://io9.gizmodo.com/the-last-jedi-planet-of-crait-is-coming-to-disneys-star-1794362087}}</ref><ref>{{Cite web|和書|title=TDL「スター・ツアーズ」に最新作「最後のジェダイ」のシーンが登場！｜ウォーカープラス|url=https://www.walkerplus.com/article/124067/|website=ウォーカープラス（Walkerplus）|accessdate=2020-01-16|language=ja}}</ref><ref>{{Cite web|和書|title=【ディズニー】SWランドへランディング！最後のジェダイ版「スター・ツアーズ」試乗レポ|url=https://www.cinemacafe.net/article/2017/12/11/54387.html|website=cinemacafe.net|accessdate=2020-01-16|language=ja}}</ref><ref>{{Cite web|和書|title=TDL“スター・ツアーズ”に『最後のジェダイ』シーン追加！|url=https://www.cinemacafe.net/article/2017/10/10/53124.html|website=cinemacafe.net|accessdate=2020-01-16|language=ja}}</ref>。また「[[スター・ウォーズ・プログラム“フィール・ザ・フォース”]]」が東京ディズニーランドで開催された<ref>{{Cite web|和書|title=『スター・ウォーズ／最後のジェダイ』のシーンを追加！東京ディズニーランド「スター・ウォーズ・プログラム“フィール・ザ・フォース”」|url=https://dtimes.jp/tokyo-disney-land-starwars-feel-the-force/|website=Dtimes|accessdate=2020-01-16|language=ja|last=author}}</ref>。

2019年12月20日、完結編の『[[スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け]]』のシーンが3つ追加された<ref>{{Cite web|和書|title=ディズニー「スター・ツアーズ」期間限定で『スカイウォーカーの夜明け』が登場|url=https://www.cinematoday.jp/news/N0111922|website=シネマトゥデイ|accessdate=2020-01-16|language=ja}}</ref><ref>{{Cite web|和書|title=東京ディズニーランド、「スター・ツアーズ：ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」に最新作「スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け」のシーン追加|url=https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1225925.html|website=トラベル Watch|date=2019-12-21|accessdate=2020-01-16|language=ja|last=株式会社インプレス}}</ref><ref>{{Cite web|和書|title=TDL“スター・ツアーズ”が映画『スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け』のシーンを追加したスペシャル仕様に！【12月20日～2020年3月19日】|url=https://www.famitsu.com/news/201910/24185625.html|website=ファミ通.com|accessdate=2020-01-16|language=ja}}</ref>。

== ストーリー ==
スター・ツアーズ社を始めとする各宇宙旅行会社では、最新型のスペースライナー「スタースピーダー1000」が新たに導入された。

スター・ツアーズ社のスタースピーダー・1401便は、整備不良があった為、出航前に再点検を行う事となった。システムアナリストの[[C-3PO]]は、パイロット・ドロイドのAC-38と交代して1401便に乗り込み、機体の点検を行っていたが、突然発進許可が出てしまい、オートパイロットに従ってそのまま発進してしまう。

1401便は、以下の4つのいずれかで発進してしまう。
# [[ダース・ベイダー]]と[[ストームトルーパー (スター・ウォーズ)|ストームトルーパー]]の戦闘部隊が1401便の発進を阻止しようとする。乗客の1人が反乱軍スパイだと言うのだ。[[TIEファイター]]の追撃や、[[スター・デストロイヤー]]もかわして1401便はハイパースペースへと逃げ込む。
# ドロイドが船のスキャンを行い、乗客の1人を反乱軍スパイと認識する。1401便の近くに停泊していた[[ミレニアム・ファルコン]]では[[ハン・ソロ]]がストームトルーパーと銃撃戦を行っていた。1401便はミレニアム・ファルコンに続いて出発、スター・デストロイヤーの傍をすり抜けてハイパースペースにジャンプする。
# [[カイロ・レン]]と[[ストームトルーパー (スター・ウォーズ)|ストームトルーパー]]の戦闘部隊が1401便の発進を阻止しようとする。乗客の1人がスパイだと言うのだ。[[TIEファイター]]の追撃や、[[スター・デストロイヤー]]もかわして1401便はハイパースペースへと逃げ込む。
# ドロイドが船のスキャンを行い、乗客の1人をスパイと認識する。1401便の近くに停泊していた[[ミレニアム・ファルコン]]では[[レイ (スター・ウォーズ)|レイ]]がストームトルーパーと銃撃戦を行っていた。1401便はミレニアム・ファルコンに続いて出発、スター・デストロイヤーの傍をすり抜けてハイパースペースにジャンプする。

ハイパースペースを離脱した1401便は以下の5つの惑星の1つに姿を現す。
# 1401便は[[スター・ウォーズの惑星一覧#ホス|ホス]]の地表に出現し、[[AT-AT]]への攻撃を行う[[スノースピーダー]]部隊に加勢した後、再び宇宙へと戻る。
# 1401便は[[スター・ウォーズの惑星一覧#キャッシーク|キャッシーク]]の上空に出現し、[[チューバッカ]]たち[[ウーキー]]と森の中で帝国軍のスカウトトルーパーの追跡を振り切った後、再び宇宙へと戻る。
# 1401便は[[スター・ウォーズの惑星一覧#タトゥイーン|タトゥイーン]]で開催中の[[スター・ウォーズ世界の用語一覧#その他|ポッドレース]]に飛び込む。ゴールした後、再び宇宙へと戻る。
# 1401便は[[スター・ウォーズの惑星一覧#ジャクー|ジャクー]]の地表に出現し、[[フィン (スター・ウォーズ)|フィン]]や[[レイ (スター・ウォーズ)|レイ]]の搭乗しているミレニアム・ファルコンとTIEファイターのドッグファイトに巻き込まれる。スター・デストロイヤーの中へ突入した後、一度止まり、その後再び宇宙へと戻る。
# 1401便は[[スター・ウォーズの惑星一覧|エンドア]]システムに到着したが、[[スター・ウォーズの惑星一覧|ケフ・ビル]]の水上に出現し、乱流サーフィンところに[[デス・スター|第2デス・スター]]の中へ突入した。ディアノガに巻き込まれたところ、再び宇宙へと戻る。

宇宙へ戻った1401便に反乱軍から、乗客の中にいる反乱軍スパイを守り、無事に送り届けるようメッセージが届く。メッセージの主は以下の7人の中から1人。
# [[ヨーダ]]
# [[アクバー提督]]
# [[レイア・オーガナ]]
# BB-8
# [[ポー・ダメロン]]
# マズ・カナタ
# [[ランド・カルリジアン]]

再びハイパースペースにジャンプした後、1401便は次の5つの目的地の1つに到着する。
# 1401便は[[スター・ウォーズの惑星一覧#コルサント|コルサント]]上空に出現し、蜘蛛型の[[スター・ウォーズの登場テクノロジー一覧#ドロイド|バズ・ドロイド]]に襲われる。地上へと急降下していった1401便はどうにか着床プラットフォームへと着陸する。
# 1401便は[[スター・ウォーズの惑星一覧#ナブー|ナブー]]上空での宇宙戦の真っ只中に出現する。1401便は{{仮リンク|ナブーN-1・スターファイター|en|List of Star Wars starfighters#Naboo N-1 starfighter}}の部隊に従ってオータグンガの近くの海中へと入り、グンガン族の水中都市へ。シール将軍の案内に従うが、途中、[[スター・ウォーズ世界の用語一覧#種族|コロー・クロー・フィッシュ]]に襲われる。どうにかモンスターをかわし、地上へと戻った1401便は着床プラットフォームに不時着する。
# 1401便は[[スター・ウォーズの惑星一覧#ジオノーシス|ジオノーシス]]の輪で、[[ボバ・フェット]]の乗るスレーヴIに追跡され、建造中の[[デス・スター]]に追い込まれる。そこで、ダース・ベイダーとTIEファイターに追われてしまう。1401便は建造中のデス・スターの内部を通過して難を逃れるが、再びボバ・フェットと遭遇し、攻撃を受ける。どうにか危機を脱した1401便は反乱軍艦隊と合流するためにハイパースペースへジャンプし、アクバー提督の乗る[[スター・ウォーズの登場兵器一覧#モン・カラマリ・スター・クルーザー|ホーム・ワン]]のハンガー・ベイに着床する。
# 1401便は[[スター・ウォーズの惑星一覧|クレイト]]上空に出現し、ファースト・オーダーとレジスタンスの戦いに巻き込まれる。TIEファイターから逃れるため洞窟の中をくぐり抜けるとAT-M6に乗る[[ハックス将軍]]に撃墜されそうになるが、AT-M6を倒し、1401便はハイパースペースへジャンプする。
# 1401便は[[スター・ウォーズの惑星一覧|エクセゴル]]上空に出現し、レジスタンスと[[ダース・シディアス|パルパティーン皇帝]]のファイナル・オーダー艦隊との戦闘に参加し、ファイナル・オーダー艦隊に倒すことに成功した。その後1401便はハイパースペースへジャンプする。

三度目のハイパースペースから抜けた後、1401便は次の2つの目的地の1つに到着する。
# 1401便は[[スター・ウォーズの惑星一覧|バトゥー]]に到着し、C-3POは新たな冒険をほのめかす。
# 1401便はスター・ツアーズ社のスペースポートTHX1138に帰還する。

<math>4 \times 5 \times 7 \times 5 \times 2 </math> で、計96通りのストーリーとなる（それぞれの分岐に相関関係や因果関係は無い）。

== 登場キャラクター ==
{{未検証|date=2013年5月|section=1}}
進行ルートによっては、遭遇しないキャラクターもいる。

英語版の声優については下記のサイトの情報に依る。
* {{citation | title=Star Tours: The Adventures Continue (2011) - Full cast and crew|url=https://www.imdb.com/title/tt1643247/fullcredits#cast | publisher=[[IMDb]] |accessdate=2010-09-25}}
{{Col-begin}}
{{Col-4}}
* [[C-3PO]]（[[声優]]：[[アンソニー・ダニエルズ]]）
* [[R2-D2]]
* アリィ・サン・サン（声優：[[アリソン・ジャネイ]]）
* AC-38（声優：リンジー・シュネビー）
* [[ダース・ベイダー]]（声優：[[ジェームズ・アール・ジョーンズ]]）
* [[ストームトルーパー (スター・ウォーズ)|ストームトルーパー]]
* [[スター・ウォーズの登場組織一覧|スカウト・トルーパー]]
* [[スター・ウォーズ世界の用語一覧#種族|サンド・アクア・モンスター]]
* [[ジャー・ジャー・ビンクス]]
{{Col-4}}
* [[ヨーダ]]（声優：[[フランク・オズ]]）
* [[アクバー提督]]（声優：[[トム・ケイン (声優)|トム・ケイン]]）
* [[レイア・オーガナ]]（[[俳優]]：[[キャリー・フィッシャー]]、声優：ジュリー・ドーラン）
* [[チューバッカ]]
* [[ハン・ソロ]]
* [[ボバ・フェット]]（声優：[[ディー・ブラッドリー・ベイカー]]）
* [[グンガン|シール将軍]]（声優：[[フレッド・タタショア]]）
* [[スター・ウォーズの登場人物一覧#セブルバ|セブルバ]]
* [[スター・ウォーズの登場テクノロジー一覧#ドロイド|バズ・ドロイド]]
{{Col-4}}
* RX-24（声優：[[ポール・ルーベンス]]）
* G2-9T（声優：トム・フィッツジェラルド）
* G2-4T（声優：[[パトリック・ウォーバートン]]）
* [[スター・ウォーズ世界の用語一覧#種族|コロー・クロー・フィッシュ]]
* オピー・シー・キラー
* [[スター・ウォーズの登場組織一覧|レッドガード]]
* [[スター・ウォーズの登場人物一覧#モン・モスマ|モン・モスマ]]
* [[スター・ウォーズの登場テクノロジー一覧#ドロイド|BB-8]]
* [[フィン (スター・ウォーズ)|フィン]]（俳優：[[ジョン・ボイエガ]]）
{{Col-4}}
* [[カイロ・レン]]（声優：[[アダム・ドライバー]]）
* [[ポー・ダメロン]]（俳優：[[オスカー・アイザック]]）
* {{仮リンク|マズ・カナタ|en|Maz Kanata}}（声優：[[ルピタ・ニョンゴ]]）
* [[レイ (スター・ウォーズ)|レイ]]（俳優：[[デイジー・リドリー]]）
* [[ハックス将軍]]（俳優：[[ドーナル・グリーソン]]）
* [[ランド・カルリジアン]]（俳優：[[ビリー・ディー・ウィリアムズ]]）
{{Col-end}}

== 各施設の紹介 ==
=== ディズニー・ハリウッド・スタジオ ===
{{アトラクション (WDPR)
|名前 =スター・ツアーズ：ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー
|英名 =''Star Tours: The Adventures Continue''
|定員 =40
|所要時間 =約4分30秒
|オープン日 =[[2011年]][[5月20日]]
|クローズ日 =
|スポンサー =なし
|身長制限 =
|ファストパス =○
|シングルライダー =×
}}

{{-}}

=== ディズニーランド ===
{{アトラクション (WDPR)
|名前 =スター・ツアーズ：ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー
|英名 =''Star Tours: The Adventures Continue''
|定員 =160名(1キャビン40名×4台)
|所要時間 =約4分30秒
|オープン日 =[[2011年]][[6月3日]]
|クローズ日 =
|スポンサー =なし
|利用制限 = 身長102cm以上
|ファストパス =○
|シングルライダー =×
}}
{{-}}

=== 東京ディズニーランド ===
{{アトラクション (TDR)
|オープン日 = [[2013年]][[5月7日]]
|クローズ日 = 
|スポンサー = [[JCB]] (2014年7月1日-)
|所要時間 = 約4分30秒
|定員 = 240名(1キャビン40名×6台)
|利用制限 = 身長102cm以上
|ファストパス = 2022年現在はサービス停止中
|シングルライダー =×
|名前=スター・ツアーズ"ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー"|英名=Star Tours: The Adventures Continue}}
2011年11月16日にオリエンタルランド社広報として、アトラクション『[[スター・ツアーズ]]』を『スター・ツアーズ：ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー』にリニューアルすることが発表された。総投資額は、約70億円。

[[ディズニー・ファストパス|ファストパス]]発券所は、アトラクション施設近隣ではなく[[トゥモローランド・ホール]]横（[[東京ディズニーランドのショップ#ステラ・スウィート|ステラ・スウィート]]跡地）にある。

2013年4月11日に行われた「[[東京ディズニーリゾート30周年“ザ・ハピネス・イヤー”]]」のプレスプレビューの一部として、報道陣に公開された。4月22日から5月4日までスニークプレビューが行われ、4月30日からはファストパスの発券も行われた。

2014年6月30日をもって[[キャプテンEO]]がクローズするのに伴い、それまでスポンサーだった[[JCB]]が7月1日から本アトラクションのスポンサーとなった。これに伴い、かつてスポンサーだった名残であるパラボラアンテナの[[Panasonic]]の文字が塗りつぶされた。

グランドオープンとなった2013年5月7日は、開園後1時間となる午前10時の時点で約210分待ちとなった<ref>{{Cite news |title=TDL:新「スター・ツアーズ」グランドオープン　早くも210分待ちの大行列 |newspaper=毎日新聞デジタル |date=2013-05-07 |url=http://mainichi.jp/mantan/news/20130507dyo00m200004000c.html |archiveurl=https://web.archive.org/web/20130619003613/http://mainichi.jp/mantan/news/20130507dyo00m200004000c.html |archivedate=2013-06-19}}</ref>。

2023年7月26日から「[[東京ディズニーリゾート#40周年記念プライオリティパス|40周年記念プライオリティパス]]」を導入している。
{{-}}

プレショーでの搭乗中の注意事項の説明は、以前の人間アテンダントによる説明に代わり、ドロイドによる説明になっている。途中で一時的に[[英語]]での説明（併せて[[簡体字]][[中国語]]の字幕表示）になる。

キューラインのスペースがアメリカにあるものより広いため、その内装は日本オリジナルのものになっている<ref>{{Cite web|和書|url=https://news.mynavi.jp/article/tdr30-8/|title=施設開発担当(2) 「スター・ツアーズ」全面リニュ―アルの裏側とは|website=マイナビニュース|date=2014-02-05|accessdate=2024-08-01}}</ref>。

=== ディズニーランド・パリ ===
{{アトラクション (WDPR)
|名前 =スター・ツアーズ：ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー
|英名 =''Star Tours: The Adventures Continue''
|定員 =160名(1キャビン40名×4台)
|所要時間 =約4分30秒
|オープン日 =[[2017年]][[3月26日]]
|クローズ日 =
|スポンサー =なし
|利用制限 = 身長102cm以上
|ファストパス =○
|シングルライダー =×
}}
{{-}}

== 脚注 ==
<references/>

== 外部リンク ==
*[https://disneyworld.disney.go.com/attractions/hollywood-studios/star-tours/ ディズニー・ハリウッド・スタジオ スター・ツアーズ：ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー]{{en icon}}
*[https://disneyland.disney.go.com/attractions/disneyland/star-tours/ ディズニーランド スター・ツアーズ：ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー]{{en icon}}
*[https://www.tokyodisneyresort.jp/tdl/attraction/detail/183/ 東京ディズニーリゾート スター・ツアーズ：ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー]{{ja icon}}
*[http://www.disneylandparis.com/en-us/attractions/disneyland-park/star-tours/ ディズニーランド・パリ スター・ツアーズ：ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー]{{en icon}}

{{スター・ウォーズシリーズ}}
{{ディズニー・ハリウッド・スタジオ}}
{{ディズニーランド}}
{{トゥモローランド}}
{{東京ディズニーランドのアトラクション}}
{{ディズニーランド・パリ}}

{{DEFAULTSORT:すたあつああす あとへんちやこんていにゆ}}
[[Category:ディズニーパークのアトラクション]]
[[Category:ディズニー・ハリウッド・スタジオのアトラクション]]
[[Category:ディズニーランドのアトラクション]]
[[Category:東京ディズニーランドのアトラクション]]
[[Category:ディズニーランド・パリのアトラクション]]
[[Category:スター・ウォーズ]]