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{{出典の明記|date=2015年1月18日 (日) 02:30 (UTC)}} '''パサーレイティング'''は、[[アメリカンフットボール]]におけるパサーの能力を測るための指標である。[[NFL]]と[[NCAA]]では計算式が異なり、NFLで使用されるものはQBレイティング({{lang-en-short|QB rating}})と呼ばれ、NCAAで使用されるものは、パッシング・エフィシェンシー({{lang-en-short|passing efficiency}})と呼ばれる。必ずしも[[クォーターバック]]のみがレイティングの対象となるわけではなく、[[ランニングバック]]などのクォーターバック以外のポジションの選手がパスを投げた場合も記録される。 == NFL == NFLにおけるパサーレイティングの計算式を示す。 <math>a = \left ({\text{COMP} \over \text{ATT}} - 0.3 \right ) \times 5</math> <math>b = \left ({\text{YDS} \over \text{ATT}} - 3 \right ) \times 0.25</math> <math>c = \left ({\text{TD} \over \text{ATT}} \right ) \times 20</math> <math>d = 2.375 - \left ({\text{INT} \over \text{ATT}} \times 25 \right )</math> ここで、 : '''ATT''' = パス試投回数 : '''COMP''' = パス成功回数 : '''YDS''' = パス獲得ヤード数 : '''TD''' = タッチダウンパス数 : '''INT''' = 被インターセプト数 また、a、b、c、dの値は、0以下なら0、2.375以上なら2.375とする。 上で計算したaからdまでの値を基に、 <math>\text{Passer Rating} = \left ({a + b + c + d \over 6} \right ) \times 100</math> この計算式で求められたパサーレイティングの上限は158.3であり、下限は0である。 == NCAA == NCAAにおけるパサーレイティングの計算式を示す。 <math>\text{Passer Rating} = {(8.4 \times \text{YDS}) + (330 \times \text{TD}) + (100 \times \text{COMP}) - (200 \times \text{INT}) \over \text{ATT}}</math> ここで、 : '''ATT''' = パス試投回数 : '''COMP''' = パス成功回数 : '''YDS''' = パス獲得ヤード : '''TD''' = タッチダウンパス数 : '''INT''' = インターセプト数 この計算式で求められたパサーレイティングの上限は1261.6であり、下限は-731.6である。 {{DEFAULTSORT:はさあれいていんく}} [[Category:アメリカンフットボール用語]] [[Category:指標]]
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