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リシンラセマーゼ
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{{enzyme | Name = リシンラセマーゼ | EC_number = 5.1.1.5 | CAS_number = 9024-10-6 | IUBMB_EC_number = 5/1/1/5 | GO_code = 0018113 | image = | width = | caption = }} '''リシンラセマーゼ'''(Lysine racemase、{{EC number|5.1.1.5}})は、以下の[[化学反応]]を[[触媒]]する[[酵素]]である。 :L-[[リシン]] <math>\rightleftharpoons</math> D-リシン 従って、この酵素の基質はL-リシンのみ、生成物はD-リシンのみである。 この酵素は、[[異性化酵素]]、特に[[アミノ酸]]やその誘導体に作用する[[ラセマーゼ]]や[[エピメラーゼ]]に分類される。この酵素は、リシンの[[生分解]]に関わる。 ==出典== {{reflist|1}} * {{cite journal | author = Huang HT | date = 1960 | title = Pat | journal = Chem. Abstr. | volume = 54 | pages = 20073 }} {{デフォルトソート:りしんらせまあせ}} [[Category:EC 5.1.1]]
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