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{{記号文字|{{JIS2004フォント|∥}}}} '''平行記号'''(へいこうきごう)は幾何学において使用される記号で、平行記号の前後の線あるいは面などが[[平行]]であることを示す。日本では一般に「//」の形で表記するが、欧米では「||」の形で表記することが多い。 == 概要 == 平行である二本の線を模して、平行記号となった。 平行記号の前後には直線、線分、面のいずれかが来ることがほとんどである。[[4次元]]以上を扱うときには空間などを入れることもある。 === 使用例 === AB {{JIS2004フォント|∥}} CD 面A {{JIS2004フォント|∥}} 面B == 平行の否定 == {{記号文字|{{JIS2004フォント|∦}}}} 平行の否定を表す記号は「{{JIS2004フォント|∦}}」である。日本では一般に「//」に「\」を重ねた図形で表記されるが、欧米では「||」に「/」を重ねた図形で表記する。 {{clear}} === 使用例 === AB {{JIS2004フォント|∦}} CD == その他の用法 == * [[並列回路]]の合成抵抗の演算子として使われることがある。 {{Indent|<math>R_1 // R_2 = \frac{R_1R_2}{R_1 + R_2}</math>}} == 文字コードにおける問題 == Microsoftは[[Shift_JIS]]における[[JIS X 0208]]の[[双柱]](1-34)の[[Unicode]]でのマッピングに、誤って平行記号を与えてしまった。そのため、Unicodeを介して正しいJISのコードと変換するときに文字化けが発生するため、この文字は[[機種依存文字]]として扱われることがある。 2000年に[[JIS X 0213]]でこの平行記号が1-2-52に規定され、「//」の字形で定義された為、[[Microsoft Windows Vista]]の標準フォントでは平行の記号を「//」の字形とした。 上記により、Windows VistaではShift_JISで表記された双柱の文字が「//」で表示されてしまうという事態が発生することがある。 この現象は、[[Microsoft Windows XP]]などでJIS2004対応フォントのインストールを行ったときにも発生する。 == 符号位置 == {| class="wikitable" style="text-align:center;" !記号!![[Unicode]]!![[JIS X 0213]]!![[文字参照]]!!名称 {{CharCode|8741|2225|1-2-52|平行|font=JIS2004フォント}} {{CharCode|8742|2226|1-2-53|平行の否定|font=JIS2004フォント}} |} == 関連項目 == * [[垂直記号]] * [[平行]] {{DEFAULTSORT:へいこうきこう}} [[Category:約物]] [[Category:数学記号]] [[Category:幾何学]] [[Category:初等幾何学]] [[Category:数学に関する記事]]
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