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{{複数の問題 | 参照方法 = 2019年6月7日 (金) 14:28 (UTC) | 単一の出典 = 2019年6月7日 (金) 14:28 (UTC) }} [[数学]]の[[集合論]]における'''連続体'''(れんぞくたい、{{lang-en-short|''continuum''}})は、[[実数]]全体の成す集合あるいはそれに対応する[[基数]] <math>\mathfrak{c}</math> を言う。 [[連続体濃度]]は実数全体の成す集合の[[濃度 (数学)|大きさ]]を表すものであり、[[連続体仮説]]は連続体濃度と[[自然数]]全体の成す集合の濃度 <math>\aleph_0</math> との間には別な濃度が存在しないことを述べたものである。 == 線型連続体 == {{Main|線型連続体}} {{harvtxt|Raymond Wilder|1965}} によれば集合 ''C'' と関係 < の組 (''C'', <) が'''線型連続体'''とは以下の四つの公理 * [[全順序集合|全順序性]]: 集合 ''C'' は関係 < に関して線型順序付けられる。 * [[デテキント切断]]: [''A'', ''B''] を ''C'' の切断とすると、''A'' が最大元を持つか ''B'' が最小元を持つかの何れか一方のみが成り立つ。 * [[可分空間|可分性公理]]: ''C'' の空でない可算部分集合 ''S'' が存在して、''x'', ''y'' ∈ ''C'' が ''x'' < ''y'' を満たすならば常に適当な ''z'' ∈ ''S'' によって ''x'' < ''z'' < ''y'' とすることができる。 * [[有界集合|非有界性公理]]: ''C'' は最小元も最大元も持たない。 を満たすことを言う。これらの公理は[[実数直線]]の[[順序型]]を特徴づけるものである。 == 関連項目 == * [[ススリンの問題]] == 参考文献 == {{No footnotes|date=2019年6月7日 (金) 14:28 (UTC)|section=1}} * {{citation | first=Raymond L. | last=Wilder | authorlink=レイモンド・ワイルダー| year=1965 |title=The Foundations of Mathematics | volume= 2nd ed.| page= 150 | publisher=[[John Wiley & Sons]]}} {{DEFAULTSORT:れんそくたい}} [[Category:集合論]] [[Category:超限基数]] [[Category:数学に関する記事]]
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