分極電荷
テンプレート:出典の明記 分極電荷(ぶんきょくでんか、テンプレート:Lang-en)、または束縛電荷(そくばくでんか、テンプレート:En)とは、物質内に束縛された電荷であり、自由電荷、または真電荷に対して用いられる概念である。
誘電体の内部に生じる分極電荷による体積密度(分極電荷密度)は テンプレート:Indent で与えられ、分極電荷による電流密度(分極電流密度)は テンプレート:Indent で与えられる。この定義から明らかに保存則(連続の方程式) テンプレート:Indent が成り立つ。
誘電体の表面に生じる分極電荷による面積密度は テンプレート:Indent で与えられる。