中心つき四角数

提供: testwiki
2022年1月12日 (水) 16:18時点におけるimported>Merlibornによる版 (+Category:整数の類; ±Category:中心つき多角数 (HotCat使用))
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動

中心つき四角数(ちゅうしんつきしかくすう、テンプレート:Lang-en-short)とは中心つき多角数の一種で、正方形の形に点を下図のように並べたとき、図に含まれる点の総数にあたる自然数である。中心つき四角数は無数にあり、そのなかでは1が最も小さい。

   


   




   






C4,1=1     C4,2=5     C4,3=13     C4,4=25

n番目の中心つき四角数は以下の式によって表すことができる。

C4,n=n2+(n1)2=2n22n+1

中心つき四角数を小さいものから列挙すると次のようになる。

1, 5, 13, 25, 41, 61, 85, 113, 145, 181, 221, 265, 313, 365, 421, 481, 545, 613, 685, 761, 841, 925, 1013, …(テンプレート:OEIS

このうち素数は次の通り。

5, 13, 41, 61, 113, 181, 313, 421, 613, 761, 1013, 1201, 1301, …(テンプレート:OEIS

外部リンク