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アルギン酸シンターゼ
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{{enzyme | Name = アルギン酸シンターゼ | EC_number = 2.4.1.33 | CAS_number = 37257-31-1 | IUBMB_EC_number = 2/4/1/33 | GO_code = 0047643 | image = | width = | caption = }} '''アルギン酸シンターゼ'''(Alginate synthase、{{EC number|2.4.1.33}})は、以下の[[化学反応]]を[[触媒]]する[[酵素]]である。 :GDP-D-マンヌロン酸 + (アルギン酸)n<math>\rightleftharpoons</math>GDP + (アルギン酸)n+1 従って、この酵素の基質は[[GDP-マンヌロン酸]]と([[アルギン酸]])nの2つ、生成物は[[グアノシン二リン酸|GDP]]と(アルギン酸)n+1の2つである。 この酵素は[[グリコシルトランスフェラーゼ]]、特に[[ヘキソシルトランスフェラーゼ]]に分類される。系統名は'''GDP-D-マンヌロン酸:アルギン酸 D-マンヌロニルトランスフェラーゼ'''(GDP-D-mannuronate:alginate D-mannuronyltransferase)である。他に、mannuronosyl transferaseとも呼ばれる。この酵素は、[[フルクトース]]と[[マンノース]]の代謝に関与している。 ==出典== * {{cite journal | author = Lin TY, Hassid WZ | date = 1966 | title = Pathway of algnic acid synthesis in the marine brown alga, Fucus gardneri Silva | journal = J. Biol. Chem. | volume = 241 | pages = 5284–97 | pmid = 5954796 | issue = 22 }} {{デフォルトソート:あるきにんさんしんたあせ}} [[Category:EC 2.4.1]]
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