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[[Image:Logistic-curve.png|thumb|シグモイド関数]] [[File:Gjl-t(x).svg|thumb|320px|right|{{lang|el|ς}}型の関数の比較]] '''シグモイド'''({{lang-en-short|sigmoid}})とは、[[ギリシア文字]][[∑|シグマ]] ({{lang|el|σ}}) の語末形({{lang|el|ς}})に似た形のこと。[[S字形]]ともいう。 特に各種[[統計図表|グラフ]]に現れる'''シグモイド曲線''' ({{lang-en-short|sigmoid curve}}) を指す。このようなグラフは[[個体群]]増加や、ある[[閾値]]以上で起きる反応(例えば[[急性毒性]]試験での死亡率)などに見られる。 ==共通する特徴== <math>(-\infty, \infty) \rightarrow (a,b) </math> の[[単調増加]][[連続関数]]で表される。 <math>y = a</math> と <math>y = b</math> を[[漸近線]]に持ち、 :<math>\lim_{x \rightarrow \infty} y = a </math> :<math>\lim_{x \rightarrow -\infty} y = b </math> :<math>\lim_{x \rightarrow \pm \infty} \dot y = 0 </math> である。 1つの[[変曲点]]を持つ。つまり、変曲点を <math>(x_\mathrm{s}, y_\mathrm{s})</math> とすると、 *<math> x < x_\mathrm{s}</math> では下に凸 *<math> x = x_\mathrm{s}</math>(変曲点) では傾き最大 *<math> x > x_\mathrm{s}</math> では上に凸 となる。 ==式の例== *[[ロジスティック関数]] **[[シグモイド関数]] - ロジスティック関数の特殊例 **[[双曲線正接関数]] (tanh) - シグモイド関数の線形変換 *[[正規分布]]の累積分布関数 ({{lang|el|Φ}}<sup>-1</sup>) - [[プロビット]]の[[逆関数]] *[[ゴンペルツ関数]] *[[逆正接関数]] (arctan) * <math>\sin(\arctan(x)) = \frac{x}{\sqrt{1 + x^2}}</math> * [[グーデルマン関数]] <math>{\rm{gd}}\,x=\int_0^x\frac{dt}{\cosh t} = \arcsin(\tanh(x))</math> * <math>\frac{x}{1 + |x|}</math> ==実際の例== [[生化学]]では[[アロステリック]][[タンパク質]](または[[酵素]])の飽和(反応)曲線にシグモイド曲線がよく見られるが、これは正の[[協同性]]があることを示す。一般に[[ヒルの式]]という[[経験式]]で表されるが、これも変数を[[対数]]に変換すればロジスティック関数の形になる。 {{DEFAULTSORT:しくもいと}} [[Category:数学に関する記事]] [[Category:曲線]] [[Category:関数]] [[Category:統計学]]
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