春木の定理のソースを表示
←
春木の定理
ナビゲーションに移動
検索に移動
あなたには「このページの編集」を行う権限がありません。理由は以下の通りです:
この操作は、次のグループに属する利用者のみが実行できます:
登録利用者
。
このページのソースの閲覧やコピーができます。
[[File:Illustration for Haruki's Theorem.png|thumb|424x424px]] '''春木の定理'''(はるきのていり、{{lang-en-short|Haruki's theorem}})とは、次の主張のことをいう。 {{math theorem| 三円が互いに二点で交わっている。このとき交点を結ぶ線分の長さ {{math|{{mvar|a}}, {{mvar|b}}, {{mvar|c}}, {{mvar|x}}, {{mvar|y}}, {{mvar|z}}}} は : <math>\frac{abc}{xyz} = 1</math> を満たす。<ref>{{MathWorld|title=Haruki's Theorem|urlname=HarukisTheorem}}</ref> |style=display:table}} == 証明 == 長さ {{math|''a'', ''x''}} の辺の交点を {{math|A}}、{{math|''x'', ''b''}} の交点を {{math|Z}}、{{math|''b'', ''y''}} の交点を {{math|B}}、{{math|''y'', ''c''}} の交点を {{math|X}}、{{math|''c'', ''z''}} の交点を {{math|C}}、{{math|''z'', ''a''}} の交点を {{math|Y}} とする。 この時 {{math|AX, BY, CZ}} は一点で交わる([[根心]])。この点を {{math|P}} とする。 {{math|△APY}} と {{math|△BPX}} で : {{math|∠APY {{=}} ∠BPX}} (対頂角) : {{math|∠PAY {{=}} ∠PBX}} (弦 {{math|XY}} に対する円周角) 2角が各等しいので : {{math|△APY ∽ △BPX}} 同様に : {{math|△BPZ ∽ △CPY}} : {{math|△CPX ∽ △APZ}} これより : <math>\left\{\begin{align} \frac{a}{y} &= \frac{\mathrm{PY}}{\mathrm{PX}} \\ \frac{b}{z} &= \frac{\mathrm{PZ}}{\mathrm{PY}} \\ \frac{c}{x} &= \frac{\mathrm{PX}}{\mathrm{PZ}} \end{align}\right.</math> この3式を掛け合わせると : <math>\begin{align} \frac{a}{y} \frac{b}{z} \frac{c}{x} &= \frac{\mathrm{PY}}{\mathrm{PX}} \frac{\mathrm{PZ}}{\mathrm{PY}} \frac{\mathrm{PX}}{\mathrm{PZ}} \\ &= 1 \end{align}</math> が示される。 == 関連項目 == * [[春木博]] == 脚注 == {{reflist}} ==外部リンク== http://www.cut-the-knot.org/proofs/HarukiTheorem.shtml - 概要と証明 {{elementary-geometry-stub}} {{デフォルトソート:はるきのていり}} [[Category:初等幾何学]] [[Category:円に関する定理]] [[Category:数学に関する記事]]
このページで使用されているテンプレート:
テンプレート:Elementary-geometry-stub
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:Lang-en-short
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:Math
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:Math theorem
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:Reflist
(
ソースを閲覧
)
春木の定理
に戻る。
ナビゲーション メニュー
個人用ツール
ログイン
名前空間
ページ
議論
日本語
表示
閲覧
ソースを閲覧
履歴表示
その他
検索
案内
メインページ
最近の更新
おまかせ表示
MediaWiki についてのヘルプ
特別ページ
ツール
リンク元
関連ページの更新状況
ページ情報