テンプレート:Tmath/doc
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テンプレート:Documentation subpage
このテンプレートはTeXコードで書かれた数式を、{{#tag:}} パーサー関数マジックワードを使って <math>...</math> タグで囲む。
さらに、通常の <math>...</math> で生じる式の両端での折り返しを防ぎ、句読点から切り離されることを避ける。
display="inline" および TeX の数式モード \textstyle はこのテンプレートでは設定されない。インライン表示が必要な場合は {{tmath|\textstyle ...}} を使う。
使用法
例
このテンプレートは変数などの短いLaTeX数式に用いることを意図しており、折り返しが生じる箇所を制限するのに有用である。等号 = を テンプレート:Tl に、縦棒 | を \vert、\mid、または テンプレート:Tl に、\| を \Vert に置き換えるなど、エスケープや置換が必要な特殊記号を含む数式や方程式には使いにくい。
折り返しの挙動
| テンプレート:Tlcを使用した場合 | テンプレート:Tagを使用した場合 |
|---|---|
| Lorem ipsum dolor sit テンプレート:Tmath, consectetur adipiscing テンプレート:Tmath, テンプレート:Tmath. Ut enim ad minim テンプレート:Tmath, quis nostrud exercitation ullamco laboris nisi ut aliquip ex ea commodo consequat. | Lorem ipsum dolor sit , consectetur adipiscing , . Ut enim ad minim , quis nostrud exercitation ullamco laboris nisi ut aliquip ex ea commodo consequat. |
違いが分かるだろうか?句読点が保持されている。数式ブロック自体への改行挿入はできないが、それはこのテンプレートでは解決しない。
波括弧 { と } の扱いに注意
テンプレート:Tl および テンプレート:Tl テンプレートで { と } を得る方法のほかに、{ の前後に別の { が来ない限り、また } の前後に別の } が来ない限り、波括弧を直接使うことができる。例:
- テンプレート:Tlc は(末尾にスペースを入れると)正しく解析される → テンプレート:Tmath
- テンプレート:Tlc は(スペースを忘れると)解析に失敗する → テンプレート:Tmath}
- テンプレート:Tlc は(スペースを追加すると)正しく解析される → テンプレート:Tmath
- テンプレート:Tlc は(スペースを忘れると)解析に失敗する → テンプレート:Tmath }}
互換フォーマットの統一ガイドライン
<math>...</math> と {{tmath|...}} の間で変換する際は、両方と互換性のある形式に式を調整しておくと便利である。そのガイドラインは以下の通り。
- 内部でテンプレート(テンプレート:Tlx、テンプレート:Tlx など)を使わない。
- 数式に等号(=)が含まれる場合は引数を テンプレート:Para と明記する。これにより
{{=}}を使う必要がなくなる。 - 縦棒をすべて置き換える:
|は\vertまたは\midに、\|は\Vertに。マジックワード{{!}}よりも TeX と wiki マークアップが混在しないため明確である。 - 隣接する同一波括弧の間にスペースを入れる:
{{をすべて{ {に、}}をすべて} }に置換する。 - 末尾にスペースを入れる——これにより末尾の
}が{{tmath|...}}の閉じ波括弧と隣接するのを防ぐ。 display="inline"引数は先頭の\textstyleに置き換える。- これらの調整を行えば、
<math>...</math>タグと{{tmath|1=...}}テンプレートを相互に入れ替えることができるはずである。句読点など数式の本質的な部分でないテキストは{{tmath|...}}の外に出すこと。
関連項目