2017

テンプレート:Otheruses テンプレート:整数 2017（二千十七、二〇一七、にせんじゅうなな、にせんじゅうしち）は、自然数また整数において、2016の次で2018の前の数である。

性質

• 2017は306番目の素数である。1つ前は2011、次は2027。
  • 約数の和は2018。
• 三角数と連続する素数としては21番目の素数である。言い換えると $\frac{n(n+1)}{2}+1$ が素数となる数である。1つ前は1831、次は2081。(テンプレート:OEIS)
• 117番目の巡回数を作る分母である。1つ前は1979、次は2029。(テンプレート:OEIS)
  • 逆数が循環小数になる数で循環節が2016になる最小の数である。次は4034。
  • 三角数の桁(上位桁の000を含む)をもつ巡回数としては6番目の巡回数である。1つ前は1327、次は2851。

$\frac{1}{2017}=0.\underset{2016\mathrm{d}\mathrm{i}\mathrm{g}\mathrm{i}\mathrm{t}\mathrm{s}}{\underbrace{00049578582\cdots 335647}}00049\cdots$

• 末尾の2桁が17の6番目の素数である。1つ前は1217、次は2417。(テンプレート:OEIS)
• 各位の和(数字和)が10になる120番目の数である。1つ前は2008、次は2026。(テンプレート:OEIS)
  • 各位の和が10になる数で素数になる25番目の数である。1つ前は1801、次は2053。(テンプレート:OEIS)
  • 各位の和が三角数になる406番目の数である。1つ前は2013、次は2022。(テンプレート:OEIS)
• 2017 = 12テンプレート:Sup + 28テンプレート:Sup + 33テンプレート:Sup = 18テンプレート:Sup + 18テンプレート:Sup + 37テンプレート:Sup = 21テンプレート:Sup + 26テンプレート:Sup + 30テンプレート:Sup
  • 3つの平方数の和3通りで表せる225番目の数である。1つ前は2016、次は2028。(テンプレート:OEIS)
  • 2017 = 12² + 28² + 33² = 21² + 26² + 30²
    • 異なる3つの平方数の和2通りで表せる279番目の数である。1つ前は2000、次は2028。(テンプレート:OEIS)
• 2017 = 7テンプレート:Sup + 7テンプレート:Sup + 11テンプレート:Sup
  • 3つの正の数の立方数の和で表せる245番目の数である。1つ前は2008、次は2024。(テンプレート:OEIS)
    • 3つの正の数の立方数の和1通りで表せる231番目の数である。1つ前は2001、次は2024。(テンプレート:OEIS)
  • 3つの正の数の立方数の和で表せる46番目の素数である。1つ前は1907、次は2027。(テンプレート:OEIS)
  • 3つの素数の立方和で表せる30番目の数である。1つ前は1799、次は2213。(テンプレート:OEIS)
    • 3つの素数の立方和で表せる9番目の素数である。1つ前は1483、次は2213。(テンプレート:OEIS)
• 2017 = 9テンプレート:Sup + 44テンプレート:Sup
  • 異なる2つの平方数の和で表せる573番目の数である。1つ前は2009、次は2018。(テンプレート:OEIS)
• 2017 = 6テンプレート:Sup + 7テンプレート:Sup + 9テンプレート:Sup + 9テンプレート:Sup
  • 4つの正の数の立方数の和で表せる630番目の数である。1つ前は2016、次は2018。(テンプレート:OEIS)

その他 2017 に関連すること

• ジュラルミンの国際アルミニウム合金名。
• 西暦2017年

関連項目

• 数に関する記事の一覧
• 2000