Testwiki:削除依頼/速度を含む運動の第3法則
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議論の結果、削除 に決定しました。
『自然哲学の数学的諸原理』からの引用と思しき文のあとに、「これらの記述から以下の公式を導き出すことが出来る。」とあり、記事作成者自身が独自に導き出した式、すなわち「独自研究の結果の発表」と思われます。検索しても「速度を含む運動の第3法則」に関する出典はないようです。ケースE。
- (削除)依頼者票。--Muyo(会話) 2017年3月31日 (金) 06:17 (UTC)
- テンプレート:AFD 独自研究と言えるほどのものでもないかと。ただし、運動の第3法則で言及するだけで十分な上、同じ内容が同じ編集者によってそちらの記事に追加されたため、ケースZ(重複記事)としての削除に賛成します。--ネイ(会話) 2017年3月31日 (金) 09:30 (UTC)
- テンプレート:AFD 独自研究ではありません。出典はwikisource内などに存在する自然哲学の数学的諸原理です。「Nam si aestimetur Agentis actio ex ejus vi et velocitate conjunctim;」「For if we estimate the action of the agent from its force and velocity conjunctly,」「作動部分の作用をそれに働く力と速度の積から見積もり、」これらの文章から「作用は力と速度の積である」と読み取れます。「et Resistentis reactio ex ejus partium singularum velocitatibus et viribus resistendi ab earum attritione, cohaesione, pondere et acceleratione oriundis;」「また同様に抵抗部分の反作用をそれの個々の部分の速度とそれらの摩擦、凝集、重量、加速度から生ぜられる抵抗力との積から見積もりますと、」これらの文章から「反作用は速度と抵抗力の積である」と読み取れます。「erunt actio et reactio, in omni instrumentorum usu, sibi invicem semper aequales.」「the action and reaction in the use of all sorts of machines will be found always equal to one another.」「あらゆる機械仕掛けを使用するさいの作用と反作用はいつも互いに相等しいであろうからです。」これらの文章から「作用と反作用は互いに相等しいこと」が読み取れます。「Et quatenus actio propagatur per instrumentum et ultimo imprimitur in corpus omne resistens, ejus ultima determinatio determinationi reactionis semper erit contraria.」「And so far as the action is propagated by the intervening instruments, and at last impressed upon the resisting body, the ultimate determination of the action will be always contrary to the determination of the reaction.」「また作用が装置を介して伝えられ、最後にはあらゆる抵抗物体に及ぼされる限り、結局の作用の方向は常にその反作用の方向と反対であろうからです。」これらの文章から「作用の方向と反作用の方向は反対である」と読み取れます。総合すると、「作用は力と速度の積である」、「反作用は速度と抵抗力の積である」、「作用と反作用は互いに相等しい」、「作用の方向と反作用の方向は反対である」となります。作用反作用はFで表現され、積は×で表現され、速度はvで表現され、相等しいことは=で表現され、方向が反対であることは-で表現されます。ということは「F×v=-F×v」となります。「F×v=-F×v」に添え字やベクトルを加えるとあの公式になります。ですから仮にこのページを削除するとしても、ケースZ(重複記事)以外での削除には絶対に反対です。--Mugenzero255(会話) 2017年3月31日 (金) 11:45 (UTC)テンプレート:AFD
- テンプレート:AFD 引用部分をwikisourceやその他で検索してみてください。それが出典です。ニュートン力学のページの運動の第一法則、運動の第二法則、運動の第三法則の項目でも英語版『自然哲学の数学的諸原理』からの引用出典が使われています。--Mugenzero255(会話) 2017年3月31日 (金) 12:22 (UTC)テンプレート:AFD
- テンプレート:AFD 最後に導き出された公式の信頼できる出典を運動の第3法則に提示して下さい。それができなければウィキペディアではやっていけないことの一つ独自研究に該当すると見做されても仕方がありません。ウィキペディアでは事実であるかどうかよりも出典があるかどうかが最重要視されます。適切な出典が提示されない限りケースEで。ケースEで削除となった場合、おのずと既存記事への加筆も独自研究としてリバートされることになるでしょうからケーズZ(重複)には反対します。出典の提示があった場合はケーズZで。--愛されて100年コストパフォーマンス抜群(会話) 2017年3月31日 (金) 13:00 (UTC)
- テンプレート:AFD(ケースE)独自研究と言うよりほかありません。導出の中で
力と速度がベクトルであることから、積がベクトルの外積であることが分かる。
- と書かれていますが、en:Cross productによると外積が発案されたのは1773年のことで、ニュートンの死後50年が経過しています。en:Euclidean vectorによれば、ベクトルという概念が整理され始めたのもその頃のようです。つまり、問題の記述がニュートンの原文を文字通り解釈したものだとは考えられません。ですので、自然哲学の数学的諸原理だけを出典とすることは認められません。
- 付け加えると、Mugenzero255さんが書いた法則
- (一般的な外積の表記にしました)は、一般的に運動の第三法則と呼ばれる
- と矛盾します(私の独自研究でよければ、反例を示すのは簡単です)。--Deer hunter(会話) 2017年3月31日 (金) 13:59 (UTC)
- テンプレート:AFD ほとんどが引用であり、相当に異質な記事かと思います。このまま信頼できる出典などを示せないようであれば、独自研究及び異質な記事として削除でよいのではと考えます。--さえぼー(会話) 2017年4月1日 (土) 06:25 (UTC)
- テンプレート:AFD 削除しました。--Bellcricket(会話) 2017年4月7日 (金) 01:04 (UTC)
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