切頂二十面体

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切頂二十面体とサッカーボール

切頂二十面体(せっちょうにじゅうめんたい、テンプレート:Lang-en-short)、または切頭二十面体(せっとうにじゅうめんたい)、切隅二十面体(せつぐうにじゅうめんたい)、角切り二十面体(かくぎりにじゅうめんたい)とは、半正多面体の一種で、正二十面体の各頂点を切り落とした立体である。また、一般的なサッカーボールは、この立体に空気を入れて、に近づけたものである。

性質

  • 表面積: 一辺をaとすると S=3(103+25+105)a2=3(103+55+25)a2
  • 体積: 一辺をaとすると V=14(125+435)a3
  • 外接球半径: 一辺をaとすると ru=a21+9φ2=a458+185  (φ黄金比)

この図形の不正確なものと頂点が共通となる立体

近縁な立体

当立体の実例

外部リンク

テンプレート:多面体 テンプレート:Polyhedron-stub