二十・十二面体

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テンプレート:Infobox Polyhedron with net

赤い面は正十二面体由来、黄色い面は正二十面体由来
二十・十二面体サイコロ

二十・十二面体(にじゅうじゅうにめんたい、テンプレート:Lang-en-short)、または異相双五角丸塔(いそうそうごかくまるとう、テンプレート:Lang-en-short)とは、半正多面体準正多面体の一種で、正十二面体または正二十面体の各頂点を辺の中心まで切り落とした立体である。 2つの正五角丸塔を底面同士で36°ずらして張り付けた形にもなっている。 二十・十二面体の赤道にあたる辺は正十角形を作り、これは6面ある。 二十・十二面体はレオナルド・ダ・ヴィンチが最初に描いたとされる[1]

性質

  • 表面積: 一辺をaとすると S=(53+325+105)a2
  • 体積: 一辺をaとするとV=45+1756a3
  • 外接球半径: 一辺を2とすると5+1

頂点が共通となる立体

辺も共通

頂点のみ共通

派生的な立体

関連項目

出典

テンプレート:多面体 テンプレート:Polyhedron-stub