155

テンプレート:整数 155（百五十五、ひゃくごじゅうご）は自然数、また整数において、154の次で156の前の数である。

性質

• 155 は合成数であり、約数は1, 5, 31 と 155 である。
  • 約数の和は192。
• 51番目の半素数である。1つ前は146、次は158。
• テンプレート:Sfrac = 0.0064516129032258… (下線部は循環節で長さは15)
  • 逆数が循環小数になる数で循環節が15になる5番目の数である。1つ前は124、次は186。
• 155 = 5テンプレート:Sup + 5テンプレート:Sup + 5テンプレート:Sup
  • 5の自然数乗の和とみたとき1つ前は30、次は780。
  • a = 5 のときの aテンプレート:Sup + aテンプレート:Sup + aテンプレート:Sup の値とみたとき1つ前は84、次は258。
  • 素数 p = 5 のときの pテンプレート:Sup + pテンプレート:Sup + pテンプレート:Sup の値とみたとき1つ前は39、次は399。(テンプレート:OEIS)
• 155 = 5テンプレート:Sup + 7テンプレート:Sup + 9テンプレート:Sup
  • 3連続奇数の平方和で表せる数である。1つ前は83、次は251。
  • n = 2 のときの 5テンプレート:Sup + 7テンプレート:Sup + 9テンプレート:Sup の値とみたとき1つ前は21、次は1197。(テンプレート:OEIS)
  • 155 = 3² + 5² + 11² = 5² + 7² + 9²
    • 3つの平方数の和2通りで表せる36番目の数である。1つ前は154、次は158。(テンプレート:OEIS)
    • 異なる3つの平方数の和2通りで表せる20番目の数である。1つ前は154、次は158。(テンプレート:OEIS)
• 155 = 1 + 6 + 28 + 120
  • 倍積完全数の総和で表せる数である。1つ前は35、次は651。
• 各位の和が11になる13番目の数である。1つ前は146、次は164。
• 各位の立方和が251になる最小の数である。次は236。(テンプレート:OEIS)
  • 各位の立方和が n になる最小の数である。1つ前の250は55、次の252は1155。(テンプレート:OEIS)
• 155 = 3テンプレート:Sup + 4テンプレート:Sup + 4テンプレート:Sup
  • 3つの正の数の立方数の和1通りで表せる23番目の数である。1つ前は153、次は160。(テンプレート:OEIS)
• 155 = 12テンプレート:Sup + 12 − 1 = 13テンプレート:Sup − 13 − 1
  • n = 12 のときの nテンプレート:Sup + n − 1 の値とみたとき1つ前は131、次は181。(テンプレート:OEIS)
• 155 = 18テンプレート:Sup − 169
  • n = 18 のときの nテンプレート:Sup − 13テンプレート:Sup の値とみたとき1つ前は120、次は192。(テンプレート:OEIS)

その他 155 に関連すること

• 西暦155年
• 第155代ローマ教皇はニコラウス2世（在位：1058年12月6日～1061年7月26日）である。
• イタリア・アルファロメオの自動車、アルファロメオ・155
• 国鉄155系電車は修学旅行用に使用されていた。
• 155 × 10テンプレート:Sup = 1.55 は $\sqrt[\pi ]{4}$ の近似値である。(テンプレート:OEIS)
• 明治、大正、昭和、平成の最終年の合計は155である。
  • 45 + 15 + 64 + 31 = 155
• 1997年7月1日香港の統治権が英国から中華人民共和国へ返還された。英国の統治期間は1842年の清国との南京条約での割譲から155年間だった。

関連項目

• 数の一覧