1512
テンプレート:整数 1512(千五百十二、一五一二、せんごひゃくじゅうに)は、自然数また整数において、1511の次で1513の前の数である。
性質
- 1512は合成数であり、約数は1, 2, 3, 4, 6, 7, 8, 9, 12, 14, 18, 21, 24, 27, 28, 36, 42, 54, 56, 63, 72, 84, 108, 126, 168, 189, 216, 252, 378, 504, 756, 1512である。
- 326番目のハーシャッド数である。1つ前は1503、次は1520。
- 9を基とする92番目のハーシャッド数である。1つ前は1503、次は1521。
- 1512 = 2テンプレート:Sup × 3テンプレート:Sup × 7
- 3つの異なる素因数の積で p テンプレート:Sup × q テンプレート:Sup × r の形で表せる2番目の数である。1つ前は1080、次は2376。(テンプレート:OEIS)
- 1512 = 6テンプレート:Sup + 6テンプレート:Sup
- n = 6 のときの n テンプレート:Sup + n テンプレート:Sup の値とみたとき1つ前は750、次は2744。(テンプレート:OEIS)
- 1512 = 8テンプレート:Sup + 10テンプレート:Sup
- 2つの正の数の立方数の和で表せる58番目の数である。1つ前は1458、次は1547。(テンプレート:OEIS)
- 異なる2つの正の数の立方数の和で表せる49番目の数である。1つ前は1456、次は1547。(テンプレート:OEIS)
- 1512 = 39テンプレート:Sup − 9
- n = 39 のときの n テンプレート:Sup − 9 の値とみたとき1つ前は1435、次は1591。(テンプレート:OEIS)
- 1512 = 41テンプレート:Sup − 169
- n = 41 のときの n テンプレート:Sup − 13テンプレート:Sup の値とみたとき1つ前は1431、次は1595。(テンプレート:OEIS)
- 約数の和が1512になる数は12個ある。(480, 636, 736, 748, 830, 902, 1006, 1105, 1255, 1391, 1411, 1511) 約数の和12個で表せる最小の数である。次は1872。
- 連続してある数に対して約数の和を求めていった場合53個の数が1512になる。1512より小さい数で53個ある数はない。1つ前は1344 (42個)、次は1920 (56個)。いいかえると を満たす n が53個あるということである。(ただし σ は約数関数)(テンプレート:OEIS)