450

テンプレート:整数 450（四百五十、よんひゃくごじゅう）は自然数、また整数において、449の次で451の前の数である。

性質

• 450は合成数であり、約数は 1, 2, 3, 5, 6, 9, 10, 15, 18, 25, 30, 45, 50, 75, 90, 150, 225, 450 である。
  • 約数の和は1209。
    • 108番目の過剰数である。1つ前は448、次は456。
    • 約数の和が奇数になる36番目の数である。1つ前は441、次は484。
  • 約数を18個もつ6番目の数である。1つ前は396、次は468。
• φ(n)=450 をみたす自然数 n は存在しない(ノントーティエント)。このような偶数では、1つ前は446、次は454。
• 120番目のハーシャッド数である。1つ前は448、次は460。
  • 9を基とする40番目のハーシャッド数である。1つ前は441、次は504。
• 約数の和が450になる数は3個ある。(232, 298, 449) 約数の和3個で表せる14番目の数である。1つ前は324、次は468。
• 450 = 3² + 21² = 15² + 15²
  • 異なる2つの平方数の和で表せる135番目の数である。1つ前は449、次は452。(テンプレート:OEIS)
  • 2つの平方数の和2通りで表せる25番目の数である。1つ前は445、次は481。
• 450 = 1テンプレート:Sup + 7テンプレート:Sup + 20テンプレート:Sup = 5テンプレート:Sup + 5テンプレート:Sup + 20テンプレート:Sup = 5テンプレート:Sup + 8テンプレート:Sup + 19テンプレート:Sup = 5テンプレート:Sup + 13テンプレート:Sup + 16テンプレート:Sup = 9テンプレート:Sup + 12テンプレート:Sup + 15テンプレート:Sup
  • 3つの平方数の和5通りで表せる20番目の数である。1つ前は449、次は470。(テンプレート:OEIS)
  • 450 = 1² + 7² + 20² = 5² + 8² + 19² = 5² + 13² + 16² = 9² + 12² + 15²
    • 異なる3つの平方数の和4通りで表せる29番目の数である。1つ前は449、次は465。(テンプレート:OEIS)
• 異なる4つの平方数の和19通りで表せる最小の数である。次は534。
  • 異なる4つの平方数の和 n 通りで表せる最小の数である。1つ前の18通りは550、次の20通りは582。(テンプレート:OEIS)
• 4つの平方数の和27通りで表せる最小の数である。次は759。
  • 4つの平方数の和 n 通りで表せる最小の数である。1つ前の26通りは598、次の28通りは546。(テンプレート:OEIS)
• 450 = 2 × 15テンプレート:Sup
  • n = 15 のときの 2nテンプレート:Sup の値とみたとき1つ前は392、次は512。(テンプレート:OEIS)
  • 450 = 2 × 3テンプレート:Sup × 5テンプレート:Sup
    • 3つの異なる素因数の積で pテンプレート:Sup × qテンプレート:Sup × r の形で表せる5番目の数である。1つ前は396、次は468。(テンプレート:OEIS)
• n = 450 のとき n と n + 1 を並べた数を作ると素数になる。n と n + 1 を並べた数が素数になる57番目の数である。1つ前は446、次は452。(テンプレート:OEIS)
• 450 = $\sum _{k=1}^{10}(k^2+k+1)$
  • n = 10 のときの $\sum _{k=1}^n(k^2+k+1)$ の値とみたとき1つ前は339、次は583。(テンプレート:OEIS)
• 450 = 21テンプレート:Sup + (4 + 4 + 1)
  • n = 21 のときの nテンプレート:Sup とその各位の和との和とみたとき1つ前は404、次は500。(テンプレート:OEIS)

その他 450 に関連すること

• 西暦450年
• 紀元前450年
• 東武クハ450形電車
• オリンパス E-450 - オリンパス社のオリンパスE-システムの一眼レフデジタルカメラ。
• シトクロムP450 - 特定の酸化還元酵素ファミリーに属する酵素の総称。

関連項目

• 数に関する記事の一覧
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