Θ

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テンプレート:Otheruses テンプレート:ギリシア文字 テンプレート:El(シータ、テンプレート:Lang-grc テンプレート:Smallerテンプレート:Lang-el テンプレート:Smallerテンプレート:Lang-*-Latn)は、ギリシア文字の第8字母。古代ギリシア語での音声はテンプレート:IPA現代ギリシア語ではテンプレート:IPA。数価[1]は 9、音価は現代語では テンプレート:IPA。ラテン文字は th に転写される。

キリル文字Ѳ(現在は使われていない)はこの文字を起源とする。

起源

フェニキア文字 テンプレート:Larger (テート)に由来する。フェニキア文字にはtのような音を表す字が2種類あったが()、ギリシアでは前者を無気音のテンプレート:IPA(「τ」(タウ))に使用し、後者は帯気音のテンプレート:IPA(「θ」)のために転用した[2]

記号としての用法

符号位置

大文字 Unicode JIS X 0213 文字参照 小文字 Unicode JIS X 0213 文字参照 備考

テンプレート:ULu

記号 Unicode JIS X 0213 文字参照 名称

テンプレート:CharCode

脚注

  1. 文字に割り当てられた数値のこと。 ギリシアの数字を参照。
  2. Allen (1987) p.170

参考文献