コーシーの応力原理

提供: testwiki
ナビゲーションに移動 検索に移動

コーシーの応力原理(コーシーのおうりょくげんり)とは、連続体力学において物体の内部での力の釣り合いを考える際に仮定される次の2つの条件のことである。[1]

  1. limΔS0Δ𝑻ΔS=𝒕(𝒏)
  2. limΔS0Δ𝑴P=0

ここで、テンプレート:Math は物体内部の点P近傍の微小面積、テンプレート:Mathテンプレート:Math の法線ベクトル、テンプレート:Mathテンプレート:Math に作用する力のベクトル、テンプレート:Math は表面力ベクトル、テンプレート:Math は点P周りの力のモーメントである。

脚注

テンプレート:Reflist テンプレート:Physics-stub