152
テンプレート:整数 152（百五十二、ひゃくごじゅうに）は自然数、また整数において、151の次で153の前の数である。
性質
- 152は合成数であり、約数は 1, 2, 4, 8, 19, 38, 76, 152 である。
- テンプレート:Sfrac = 0.006578947368421052631…（下線部は循環節で長さは18 ）
- 49番目のハーシャッド数である。1つ前は150、次は153。
- 152 = 3テンプレート:Sup + 5テンプレート:Sup
- 2つの正の数の立方数の和で表せる13番目の数である。1つ前は133、次は189。(テンプレート:OEIS)
- 異なる2つの正の数の立方数の和で表せる9番目の数である。1つ前は133、次は189。(テンプレート:OEIS)
- n = 3 のときの 3テンプレート:Sup + 5テンプレート:Sup の値とみたとき1つ前は34、次は706。(テンプレート:OEIS)
- 152 = 3テンプレート:Sup + 5テンプレート:Sup = (−4)テンプレート:Sup + 6テンプレート:Sup
- 2つの立方数の和2通りで表せる2番目の数である。1つ前は91、次は189。(テンプレート:OEIS)
- 152 = (−1)テンプレート:Sup + 1テンプレート:Sup + 3テンプレート:Sup + 5テンプレート:Sup
- 偶数において、φ(n) = 152 を満たす自然数 n が存在しない。φ(n) = m を満たす自然数 n が存在しない m は、偶数では21番目であり、ノントーシェントという。1つ前は146、次は154。また、8の倍数では最小である。
- 約数の和が152になる数は2個ある。(111, 151) 約数の和2個で表せる17番目の数である。1つ前は140、次は156。
- 各位の和が8になる15番目の数である。1つ前は143、次は161。
- 各位の積が10になる4番目の数である。1つ前は125、次は215。(テンプレート:OEIS)
- 2つの素数の和4通りで表せる最大の数である。1つ前は122。(テンプレート:OEIS)
152 = 3 + 149 = 13 + 139 = 43 + 109 = 73 + 79 - 152 = 2テンプレート:Sup + 2テンプレート:Sup + 12テンプレート:Sup = 4テンプレート:Sup + 6テンプレート:Sup + 10テンプレート:Sup
- 3つの平方数の和2通りで表せる34番目の数である。1つ前は147、次は154。(テンプレート:OEIS)
- 152 = 4テンプレート:Sup + 6テンプレート:Sup + 10テンプレート:Sup
- 異なる3つの平方数の和1通りで表せる47番目の数である。1つ前は147、次は153。(テンプレート:OEIS)
- 152 = 19 × 2テンプレート:Sup
- n = 3 のときの 19 × 2テンプレート:Sup の値とみたとき1つ前は76、次は304。(テンプレート:OEIS)
- pテンプレート:Sup × q の形で表せる9番目の数である。1つ前は136、次は184。(テンプレート:OEIS)
- 152 = 8 × 19
- n = 8 のときの n と prime(n) との積とみたとき1つ前は119、次は207。(テンプレート:OEIS)
その他 152 に関連すること
- 西暦152年
- 紀元前152年
- 第152代ローマ教皇はレオ9世（在位：1049年2月12日～1054年4月19日）である。
- 年始から数えて152日目は6月1日、閏年は5月31日。
- 152 × 10テンプレート:Sup = 1.52 は の近似値である。(テンプレート:OEIS)
- 1.52 は π − φ の近似値である。(ただしφは黄金数)(テンプレート:OEIS)