ラミナ族
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層族(そうぞく、テンプレート:Lang-en-short; ラミナー族)は集合族の種類のひとつである。
集合 V の部分集合 A と B は、A と B の共通集合が空集合でなく、かつ B と A の差集合が空集合でなく、かつ A と B の差集合が空集合でないとき交差 (intersect) するという。 V の部分集合の族 は におけるどの 2 つの集合も互いに交差しないときラミナ族とよばれる。
層族 が V を含むとき は無交叉族 (cross-free family) であり、有向木で表現できる。 [1]
参考文献
- 茨木, 永持 and 石井, グラフ理論―連結構造とその応用―, 朝倉書店, (2010)
関連項目
注釈
外部リンク
- ↑ コルテ p.27