218

テンプレート:整数 218（二百十八、にひゃくじゅうはち）は自然数、また整数において、217の次で219の前の数である。

性質

• 218 は合成数であり、約数は1, 2, 109 と 218 である。
  • 約数の和は330。
    • 約数関数から導き出される数列 $a_n=\sigma (a_{n-1})$ はその初期値によって異なる数列になる。異なる数列になる22番目の初期値(最小の値)を表す数である。1つ前は199、次は226。(ただし1を除く)(テンプレート:OEIS)
  • 約数の個数が3連続(217,218,219)で同じになる7番目の中央の数である。1つ前は214、次は231。
• 73番目の半素数である。1つ前は217、次は219。
• 各位の和が11になる19番目の数である。1つ前は209、次は227。
• 218 = 7テンプレート:Sup + 13テンプレート:Sup
  • 異なる2つの平方数の和で表せる65番目の数である。1つ前は212、次は221。(テンプレート:OEIS)
• 218 = 4² + 9² + 11² = 5² + 7² + 12²
  • 3つの平方数の和2通りで表せる54番目の数である。1つ前は217、次は226。(テンプレート:OEIS)
  • 異なる3つの平方数の和2通りで表せる34番目の数である。1つ前は217、次は225。(テンプレート:OEIS)
• 218 = 1テンプレート:Sup + 1テンプレート:Sup + 6テンプレート:Sup
  • 3つの正の数の立方数の和1通りで表せる30番目の数である。1つ前は216、次は225。(テンプレート:OEIS)
• 218 = 7テンプレート:Sup − 5テンプレート:Sup
  • 連続素数の立方数の差で表せる3番目の数である。1つ前は98、次は988。(テンプレート:OEIS)
• n = 2 のときの n と 9n を並べてできる数である。1つ前は19、次は327。(テンプレート:OEIS)

その他 218 に関連すること

• 年始から数えて218日目は8月6日。
• 西暦218年
• 第218代ローマ教皇はハドリアヌス6世（在位：1522年1月9日～1523年9月14日）である。

関連項目

• 数の一覧
• 2月18日