510

テンプレート:整数 510（五百十、五一〇、ごひゃくじゅう）は自然数、また整数において、509の次で511の前の数である。

性質

• 510は合成数であり、約数は1, 2, 3, 5, 6, 10, 15, 17, 30, 34, 51, 102, 170, 255, 510である。
  • 約数の和は1296。
    • 約数の和が平方数になる27番目の数である。1つ前は497、次は517。
  • 123番目の過剰数である。1つ前は504、次は516。
• テンプレート:Sfrac は常用対数 テンプレート:Math のよい近似値・テンプレート:仮リンクである。
  • テンプレート:Sfrac = 0.8450980392… 、テンプレート:Math = 0.8450980400… で、誤差は約0.000000094494480％, 0.00094494480ppm, 944.94480ppt であり、分母が6桁以下の既約分数まで含めた中でも、もっとも log₁₀7 に近い値である。
• 131番目のハーシャッド数である。1つ前は506、次は511。
  • 6を基とする15番目のハーシャッド数である。1つ前は420、次は600。
  • 510～513まで4連続でハーシャッド数になる最小の数である。ただし1桁の数を除くと最小。次は1014～1017。(テンプレート:OEIS)
    • n 連続でハーシャッド数になる最も小さな数を表す4番目の数である。1つ前は110 (3連続)、次は131052 (5連続)。ただし1桁の数を除く。(テンプレート:OEIS)
• 510 = 2 × 3 × 5 × 17
  • 5番目の四素合成数である。1つ前は462、次は546。(テンプレート:OEIS)
    • 四素合成数がハーシャッド数になる3番目の数である。1つ前は330、次は690。
• 510 = 2テンプレート:Sup + 2テンプレート:Sup + 2テンプレート:Sup + 2テンプレート:Sup + 2テンプレート:Sup + 2テンプレート:Sup + 2テンプレート:Sup + 2テンプレート:Sup
  • 2の自然数乗の和とみたとき1つ前は254、次は1022。
  • a = 2 のときの a テンプレート:Sup + a テンプレート:Sup + a テンプレート:Sup + a テンプレート:Sup + a テンプレート:Sup + a テンプレート:Sup + a テンプレート:Sup + a テンプレート:Sup の値とみたとき1つ前は8、次は9840。
• 510 = 8テンプレート:Sup + 9テンプレート:Sup + 10テンプレート:Sup + 11テンプレート:Sup + 12テンプレート:Sup
  • 5連続整数の平方和で表せる8番目の数である。1つ前は415、次は615。
• 510 = 1² + 5² + 22² = 5² + 14² + 17² = 7² + 10² + 19² = 10² + 11² + 17²
  • 3つの平方数の和4通りで表せる52番目の数である。1つ前は502、次は514。(テンプレート:OEIS)
  • 異なる3つの平方数の和4通りで表せる38番目の数である。1つ前は501、次は518。(テンプレート:OEIS)
• n = 5 のときの n と 2n を並べてできる数である。1つ前は48、次は612。(テンプレート:OEIS)
• 510 = 2テンプレート:Sup − 2
  • n = 2 のときの n テンプレート:Sup − n の値とみたとき1つ前は0、次は19680。(テンプレート:OEIS)
  • n = 9 のときの 2テンプレート:Sup − 2 の値とみたとき1つ前は254、次は1022。(テンプレート:OEIS)
• 約数の和が510になる数は1個ある。(509) 約数の和1個で表せる98番目の数である。1つ前は508、次は511。
• 各位の和が6になる27番目の数である。1つ前は501、次は600。

その他 510 に関連すること

• 西暦510年
• JR貨物EF510形電気機関車
• 日産・ブルーバード・3代目510型の通称。

関連項目

• 数に関する記事の一覧
• 5月10日