F

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テンプレート:Dablink テンプレート:Otheruses テンプレート:Otheruses テンプレート:A-Z Fは、ラテン文字アルファベット)の6番目の文字。小文字は f

字形

筆記体
ジュッターリーン体
  1. 大文字は、縦線の上端と中央から、右に垂直に線が付き出した形である。筆記体 などではフラクトゥール𝔉 のように、上線が縦線の左にも大きくはみ出すことがある。
  2. 小文字は大文字の中線より上を丸めた形であり、中線は縦線の左にはみ出す。小文字ながら大文字と同等の高さを持つ。フラクトゥールの 𝔣 やイタリック体では、さらにベースラインの下にはみ出し、しばしば左に曲げられて テンプレート:Unicode のように書かれる。

呼称

音素

この文字が表す音素は、

歴史

この字は、古代ギリシア語でかつて使われた、テンプレート:Unicode(ワウ/ディガンマ)に由来し、本来はテンプレート:Ipa音を表していた(ギリシア語の標準のもとになったイオニアアッティカ方言では早くテンプレート:Ipa音が消滅していたために、この文字も使われなくなった)。エトルリア語では当時のギリシア語になかったテンプレート:Ipaの音を表すために古く「FH」の2文字で表し、エトルリアから文字を伝えられたローマでは同じ音を単純に「F」1文字で表した。

合字

f とのリガチャの例

f は それに f, l, i 等が続くとき、しばしば合字(ligature; リガチャ)を形成する。合字に独立のコードを割り当てる文字コード体系に基づく欧文フォントセットにおいては テンプレート:Unicode のような合字も1つの文字として用意される。

F の意味

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学術的な記号・単位

その他の記号

乗り物に関するもの

商品名・作品名

符号位置

大文字 Unicode JIS X 0213 文字参照 小文字 Unicode JIS X 0213 文字参照 備考

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記号 Unicode JIS X 0213 文字参照 名称

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他の表現法

テンプレート:Letter other reps

脚注

テンプレート:脚注ヘルプ テンプレート:Reflist

テンプレート:ラテン文字