306

テンプレート:整数 306（三百六、三〇六、さんびゃくろく）は自然数、また整数において、305の次で307の前の数である。

性質

• 306は合成数であり、約数は 1, 2, 3, 6, 9, 17, 18, 34, 51, 102, 153 と 306 である。
  • 約数の和は702。
    • 71番目の過剰数である。1つ前は304、次は308。
• 306 = 17 × 18
  • 17番目の矩形数である。1つ前は272、次は342。
  • 306 = 17テンプレート:Sup + 17テンプレート:Sup = 18テンプレート:Sup − 18テンプレート:Sup
    • 17の自然数乗の和とみたとき1つ前は17、次は5219。
  • 17連続偶数の和で表せる数である。306 = 2 + 4 + ……… + 32 + 34
  • 306 = 17 × σ(17) (ただし σ は約数関数)
    • n = 17 のときの n × σ(n) の値とみたとき1つ前は496、次は702。(テンプレート:OEIS)
• 306 = 2 × 3テンプレート:Sup × 17
  • 3つの異なる素因数の積で pテンプレート:Sup × q × r の形で表せる17番目の数である。1つ前は294、次は308。(テンプレート:OEIS)
• 306テンプレート:Sup + 1 = 93637 であり、nテンプレート:Sup + 1 の形で素数を生む50番目の数である。1つ前は300、次は314。
• 85番目のハーシャッド数である。1つ前は300、次は308。
  • 9を基としたとき28番目のハーシャッド数である。1つ前は270、次は315。
• $\sqrt[5]{306}=3.141552235...$　であり、πの近似値である。
• テンプレート:Sfrac = 0.0テンプレート:Underline… (下線部は循環節で長さは16)
  • 逆数が循環小数になる数で循環節が16になる14番目の数である。1つ前は272、次は340。
• 約数の和が306になる数は1個ある。(202) 約数の和1個で表せる63番目の数である。1つ前は304、次は307。
• 306 = 9テンプレート:Sup + 15テンプレート:Sup
  • 異なる2つの平方数の和で表せる93番目の数である。1つ前は305、次は313。(テンプレート:OEIS)
• 306 = 1テンプレート:Sup + 4テンプレート:Sup + 17テンプレート:Sup = 1テンプレート:Sup + 7テンプレート:Sup + 16テンプレート:Sup = 4テンプレート:Sup + 11テンプレート:Sup + 13テンプレート:Sup = 5テンプレート:Sup + 5テンプレート:Sup + 16テンプレート:Sup = 8テンプレート:Sup + 11テンプレート:Sup + 11テンプレート:Sup = 9テンプレート:Sup + 9テンプレート:Sup + 12テンプレート:Sup
  • 3つの平方数の和6通りで表せる3番目の数である。1つ前は297、次は314。(テンプレート:OEIS)
  • 306 = 1² + 4² + 17² = 1² + 7² + 16² = 4² + 11² + 13²
    • 異なる3つの平方数の和3通りで表せる23番目の数である。1つ前は305、次は309。(テンプレート:OEIS)
• 4つの平方数の和16通りで表せる最小の数である。次は375。
  • 4つの平方数の和 n 通りで表せる最小の数である。1つ前の15通りは346、次の17通りは322。(テンプレート:OEIS)

その他 306 に関連すること

• 年始から数えて306日目は11月2日、閏年では11月1日。
• 3月1日から12月31日までの日数。
• 西暦306年
• 紀元前306年
• プジョー・306

関連項目

• 数に関する記事の一覧
• 3月6日