5の平方根

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直角三角形のうち、直角の一辺が1、片方の直角の一辺が2だと、斜線の一辺が5になる。

5の平方根(ごのへいほうこん)は、平方して 5 になる実数である。正のものと負のものの2つがある。正の平方根は

5

と書き、「ルート5」と読む。また、負の平方根は

5

である。以下、正の平方根について記述する。

5無理数であることが知られており、したがって小数部分は循環しない。オンライン整数列大辞典によると、十進法表示の小数点以下98桁までは以下の通りである[1]

テンプレート:Math

語呂合わせでは「富士山麓オウム鳴く(ふじさんろくおうむなく)」などがある。

性質

5=2+14+14+14+14+14+14+1

となる。

  • 黄金比5 が登場する。具体的には
1:1+52

で表される。

Fn=15{(1+52)n(152)n}=φn(1φ)n5

で表される。

脚注

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関連項目

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外部リンク

  1. テンプレート:OEIS 2009年10月21日閲覧