210
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テンプレート:整数 210(二百十、にひゃくじゅう)は自然数、また整数において、209の次で211の前の数である。
性質
- 210は合成数であり、約数は1, 2, 3, 5, 6, 7, 10, 14, 15, 21, 30, 35, 42, 70, 105, 210である。
- 210 = 1 + 2 + 3 + 4 + 5 + 6 + 7 + 8 + 9 + 10 + … + 19 + 20
- 20番目の三角数である。1つ前は190、次の数は231。
- 三角数が過剰数になる5番目の数である。1つ前は120、次は276。(テンプレート:OEIS)
- 三角数がハーシャッド数になる12番目の数である。1つ前は190、次は300。
- 三角数において各位の和も三角数になる15番目の数である。1つ前は190、次は231。(テンプレート:OEIS)
- 20番目の三角数である。1つ前は190、次の数は231。
- 210 = 3 + 36 + 171 = 21 + 36 + 153
- 3つの異なる三角数の和で表せる13番目の三角数である。1つ前は190、次は231。(テンプレート:OEIS)
- 12番目の五角数である。1つ前は176、次の数は247。
- 7番目の五胞体数である。1つ前は126、次は330。
- 210 = テンプレート:Sfrac
- 210 = 14 × 15
- 210 = 14テンプレート:Sup + 14テンプレート:Sup = 15テンプレート:Sup − 15テンプレート:Sup
- 14の自然数乗の和とみたとき1つ前は14、次は2954。
- 210 = 2 + 4 + 6 + 8 + 10 + 12 + 14 + … + 26 + 28
- 210 = 2 × 3 × 5 × 7
- p4# で表される4番目の素数階乗数である。1つ前は30、次は2310。
- 最小の四素合成数である。次は330。(テンプレート:OEIS)
- 210 = 5 × 6 × 7
- 64番目のハーシャッド数である。1つ前は209、次は216。
- 3を基とする9番目のハーシャッド数である。1つ前は201、次は300。
- 四素合成数がハーシャッド数になる最小の数である。次は330。
- 210テンプレート:Sup + 1 = 44101 であり、n テンプレート:Sup + 1 が素数になる37番目の数である。1つ前は206、次は224。
- 210 = 6テンプレート:Sup − 6
- n = 7 のときの テンプレート:Sfrac の値とみたとき1つ前は30、次は1680。(テンプレート:OEIS)
- テンプレート:Sfrac = 0.0テンプレート:Underline… (下線部は循環節で長さは6)
- 三角関数では sin 210° = − テンプレート:Sfrac , cos 210° = − テンプレート:Sfrac , tan 210° = テンプレート:Sfrac 。また 210° = テンプレート:Sfrac rad 。
- 各位の立方和が平方数になる24番目の数である。1つ前は202、次は213。(テンプレート:OEIS)
- 1桁の自然数を降順に並べてできる19番目の数である。ただし0を含めた場合には20番目である。1つ前は98、次は321。(テンプレート:OEIS)
- 3つの整数を降順に並べてできる最小の数である。次は321。(テンプレート:OEIS)
- 210 = 42 + 52 + 132 = 52 + 82 + 112
- 3つの平方数の和2通りで表せる49番目の数である。1つ前は204、次は211。(テンプレート:OEIS)
- 異なる3つの平方数の和2通りで表せる31番目の数である。1つ前は203、次は213。(テンプレート:OEIS)
- 異なる4つの平方数の和8通りで表せる最小の数である。次は222。(テンプレート:OEIS)
- 異なる4つの平方数の和 n 通りで表せる最小の数である。1つ前の7通りは190、次の9通りは286。(テンプレート:OEIS)
- 4つの平方数の和14通りで表せる最小の数である。次は258。
- 4つの平方数の和 n 通りで表せる最小の数である。1つ前の13通りは234、次の15通りは346。(テンプレート:OEIS)
- パスカルの三角形(二項係数)に6回出現する2番目の数である。1つ前は120、次は1540。(テンプレート:OEIS)
- n = 2 のときの n と 5n を並べてできる数である。1つ前は15、次は315。(テンプレート:OEIS)
- n = 210 のとき n と n − 1 を並べた数を作ると素数になる。n と n − 1 を並べた数が素数になる26番目の数である。1つ前は208、次は214。(テンプレート:OEIS)
- 約数の和が210になる数は2個ある。(104, 116) 約数の和2個で表せる21番目の数である。1つ前は186、次は264。
その他 210 に関連すること
- 西暦210年
- 紀元前210年
- 二百十日:立春から数えて210日目の日(9月1日前後)。台風などの自然災害が起こりやすいといわれる。(ちなみに1923年9月1日には関東大震災が発生している。しかし1923年は立春が2月5日で平年であるため、正確には二百十日は9月2日であった。)
- 年始から数えて210日目は7月29日、閏年では7月28日。
- 1985年に東北新幹線・上越新幹線で時速240km運転を始めるまでは、新幹線の最高速度は時速210kmだった。
- 千葉県にある日東交通バスの貸切バスの一部には当て字の"210 Special"のロゴが入る。
- プロ野球のシーズン安打数パ・リーグ記録はイチロー(当時オリックス・ブルーウェーブ)の210本である。
- CHAGE and ASKAがステージで歌う時、ChageとASKAの間隔(正確には2人の使用するマイクスタンドの間隔)は基本的に210cmと決まっている。このことはフジテレビ系『トリビアの泉』の2006年5月31日放送の回でも紹介された。
- 第210代ローマ教皇はピウス2世(在位:1458年8月19日~1464年8月14日)である。
- 20面サイコロの総和に等しい。
- 210形
- 210 × 10テンプレート:Sup = 2.10 は の近似値である。(テンプレート:OEIS)
- 「アンド・カウント・2・テン」(Turn Around And Count 2 Ten) - デッド・オア・アライヴのシングル、英語のタイトルの一部はtwo ten (2-10、トゥ・テン)。